2014 京阪×鉄道むすめ

2014年5月1日、京阪石山坂本線に走り始めた新しいラッピング電車。
自社キャラクター、大津線の運転士「石山ともか」を筆頭に、全国11人の鉄道むすめの駆ける姿をあしらった車両が登場しました

2013年の富山ライトレール以来の「全国鉄道むすめ巡り」タイアップのラッピング、よもや地元で走ってくれるとは…
9月末までじっくりと、琵琶湖と比叡を間近に望む路線の随所で撮っていきたいな、と思います

5/1

デビュー当日は生憎の天候ではありましたが、午後の浜大津駅周辺には木曜日ながらちらほらと撮影者の方を見かけます
ラッピングを撮るなら浜大津駅周辺がお手軽でクルマと被らず、しかも両サイドOKで堅実ですね
Rakuはひとまず浜大津の隣の駅、三井寺の琵琶湖疏水のポイントで「鉄道むすめ×京阪」のファーストカットを狙いました
曇っているので本来なら午後逆光となる側面にこの日は徹します 午後順光のポイントはその日の天気と運用を確認次第いつでも来れますので…



15m級の車体ピッタリの鉄橋に、線路を走る「鉄道むすめ」のイメージのラッピングが乗っかりました



自社キャラクター「石山ともか」のみ編成の両側面にデザインされています

折り返しは浜大津駅のバス乗り場から





15m級2連、しかも前パンの石山坂本線では複線1線おきでの撮影は日の丸構図になりがちで難しい
引きの取れる併用軌道区間がサイド狙いには好適ですね〜



穴太まで追いかけて、折り返しこの電車に乗ってみました…が、特に内装に手は加えられておらず
これで安心して撮影に勤しめるというものです(?)

5/2

午前順光のアングルを滋賀里〜南滋賀で撮影。



この一帯、ほんの数年前までは開けた名撮影地だったようですが、戸建てがたくさんできて線路の見えるところが少なくなっています



この日は朝入庫でした…


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